詰将棋の魅力その1 3手詰の古作物
詰め将棋は面白い。
まだ、やっと3手詰めを解けるレベルなので、
本当の面白さには全然触れてないのだろうが。
だいぶ背伸びして、村山隆治氏の「詰将棋手筋教室」という本を少しずつ読んでいる。
基本テクニックを分類してわかりやすく説明してある素晴らしい本だ。
残念ながら今は品切れのようだが。
その本のはじめの方に、下のような三手詰めの問題があった。
有名な古作物らしい。
初手が、5二に角を成り捨てとは!
意表をつく手が、気持ちいいね。
これからじっくり、詰め将棋の魅力を味わえるように、3手詰め、5手詰めから
段階的に学び続けたいね。
一生の楽しみになりそうだね。