詰将棋の魅力その2 さかさにしてみると 

夕べは職場の飲み会。
今朝は毎月の糖尿病治療で病院へ。

待ち時間が長いので、内藤國雄の「のびのびしみじみ5手詰」を解く。
二日酔いのせいもあって、下のような問題がなかなか解けない。
玉方の1三銀がじゃまをする。

ふと思い立って、本をさかさにしてみる。
守る方にしてみれば、詰まされなくないので、必死に考える。

なんとか解けた。
さかさにしてみるのは、とても良い上達法かもしれないね。