2009-09-24から1日間の記事一覧

詰将棋の魅力その106 「待宵」第29番

13手詰の問題。 初手は3三銀と桂の利きに銀打ち。1二玉の逃げに(同桂では、同龍、1二玉、2一銀、1三玉、2五桂迄の早詰)1三龍と迫る。同玉の一手に、 2二銀打と斜め後ろから回し蹴り。1二玉と逃げても、 2一銀不成と桂を取りながら再び迫り、同…