2009-09-29から1日間の記事一覧

詰将棋の魅力その111 「待宵」第34番

13手詰の問題。 初手3二と、も手が続くが、1一玉、2二金、同金、同と、同玉、2一金、1二玉で不詰。 よって初手は、大駒を活用する3二馬。1二玉の一手に、2三馬と金を取りながら馬を捨てる。同玉の応手に、 1四金が好手。同歩の一手に1三金として…