2009-10-05から1日間の記事一覧

詰将棋の魅力その117 「待宵」第38番

9手詰の問題。 初手は、2四桂から入る。同歩の応手(1三玉なら1一飛成 迄)に、 2一飛成と捨てるのがいかにも詰将棋らしい手。同玉(1三玉なら2四銀成迄)に、 3二銀不成と守備駒の金を取り払い、以下、同玉、3三金、2一玉、2二金打迄。 桂馬が活…