詰将棋の魅力その113 「待宵」第35番


11手詰の問題。
初手、3二とから、1三玉、1二金、同玉と進み、



1四香と迫って、1三金打の応手(1三歩の合駒なら、1一金、同玉、1三香不成、同金、3三馬、1二玉、2二と迄で詰む)に、
1一金と下から打ち、同玉の一手に、



1三香不成として、同金、2二金迄。



風邪で午後から寝込んでいたが、毎日更新記録を伸ばせてよかったね。