2009-10-01から1日間の記事一覧

安岡正篤語録その9 感激の対象

「絶えず熱中する問題を持つこと、即ち感激の対象を持つことだ。子供が大病の時、父母は飲食がのどを通らないということは、誰しもが経験することだ。これはもとより好ましい場合のことではないが、この平凡な事実を良い方面に心がければいいのだ。人生は退…

詰将棋の魅力その113 「待宵」第35番

11手詰の問題。 初手、3二とから、1三玉、1二金、同玉と進み、 1四香と迫って、1三金打の応手(1三歩の合駒なら、1一金、同玉、1三香不成、同金、3三馬、1二玉、2二と迄で詰む)に、 1一金と下から打ち、同玉の一手に、 1三香不成として、同…