まず、自分をほめよう

NPO法人自己尊重プラクティス協会」(略称SEPA)という団体がある。
その代表手塚千砂子さんは、自分らしい幸せと出会うために、まず、自分を好きでいること、自分を愛していることがもっとも大切であるとおっしゃっている。


全くそのとおりだと思うし、自分の命はかけがえのない素晴らしいものだということを、いつでも忘れずに感謝の気持ちで毎日を過ごしたいと思う。


こうした気持ちを持ち続けるためには、まず、自分のよさをじっくり引き出す、自分をほめることから始めるとよいと伺い、1月下旬から毎日、少しずつだが、ほめ日記を書いている。


書いている内容は、早起きして自分の時間をもててエライ、散歩して健康づくりができて素晴らしい、ブログを毎日続けられて凄いなどという極めて個人的で簡単なものだが、これが結構精神安定に役立つようになってきて、とてもありがたいと感じている。


毎日の小さなことの積み重ねがとても大事だと実感している。

今日も
「朝の散歩、ブログ更新と、いいことを毎日続けられて素晴らしいね。」
「読書の大切さに気づいて、マルコム・グラッドウエルの本を読み始めたのはエライね。」
「今生きていられることがありがたいことだと感じられて凄いね。」と自分をほめよう。


NPO法人自己尊重プラクティス協会のサイトはこちら。

http://sepa-t.hp.infoseek.co.jp/